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乳がんサポートネット

医師からの回答

Q
10月29日からac療法、1月28日からドセタキセルとハーセプチンを開始。4月1日ドセタキセル終了。4月22日からハーセプチン単独投与。1月8日最終月経。(46歳)
4月25日にスリッパが入らない最大の浮腫が起き、次回点滴時には利尿剤継続使用のまま靴が入るが浮腫はある状態に落ち着く。
6月20日から手足指のしびれが強くなり、徐々に手に痛み強張りが発生。肘、足首、手首、肩周りに筋張った線みたいな違和感とこわばりが徐々にふえだした。
9月12日から更に痺れの強度が増し、電気ケトルやマグカップが持てず、豆腐やプリンの蓋が開けられないレベルとなった。ふくらはぎの筋張る感じに加え正座後の痺れが加わった。
ドセタキセルのコースティングと考えるには時期が遅すぎますか?ハーセプチンの副作用と考えるほうが、良いのでしょうか?化学療法閉経による更年期障害にしては症状がひどい気もします。またどのような対応が必要でしょうか。
A
医師からの回答
回答医師:川口展子
回答日:2026/10/01
ご不安のこととお察しいたします。
4月のむくみについては、時期からもドセタキセルの副作用と考えられます。

一方、6月以降のこわばりや、9月からの「物が持てない」「蓋が開けられない」といった症状は、ドセタキセルの末梢神経障害やハーセプチンの副作用のみとしてはやや非典型的です。化学療法に伴う閉経(ホルモン変化)による手首の神経圧迫(手根管症候群)や腱鞘炎などが複合している可能性も考えられます。

まずは主治医の先生に現状の困りごとをお伝えいただき、必要に応じて整形外科や脳神経内科への紹介をご検討いただくのがよろしいかと存じます。どうぞ無理をなさらず、お大事になさってください。