

学会レポート:
Society of Surgical Oncology meetingに参加して
2010年3月3−7日、St. Louisで開催された第63回Society of Surgical Oncology (SSO) meetingに参加しました。参加者は1100人くらいで、大部分が腫瘍外科医です。東海岸、テキサス等の主要な癌研究施設のメンバーが参加しています。乳癌、腹部外科、メラノーマを中心に、現在の米国における腫瘍外科の現状がよく反映されているように思いました。米国の大らかさを残した会議ですが、引き締まった発表も少なからずあり、洗練されたディベートもあります。また、いわゆる外科系のアートの部分もあります。ASCOやSABCSとはまた異なる面白い会議です。興味のある方は、参加してみて下さい。来年は3月3−6日にサンアントニオで開催されます。(戸井雅和)